みなさん、「鰹のたたき」を食べていますか?
臭みが苦手な人も、いると思います。
しかし!体に良いのですよ!体に良いものは、どんどん取り入れましょう!
でも...どうも臭みが苦手。と言う人へ。
私も、そうでしたが、ちょっと私流にアレンジしてみたら、臭みを気にせずに食べれるようになりましたよ!是非、試してみてください!
血液をサラサラにしてくれる鰹のパワー!
鰹は、春の4月から5月の「初鰹」、秋の9月から10月の「戻り鰹」の年2回、新鮮な物が食べれます。血合いの部分に、たくさんの栄養が詰まっているのです。
貧血や疲労回復、EPAも多く含まれており、血液をサラサラにしてくれますよ!
その栄養満点の鰹を「鰹のたたき」として食べる人は多いですよね。薬味は、たまねぎ、青ネギ、にんにく、生姜などが多いでしょうか。
★青魚は栄養たっぷりですよ!コチラの記事もどうぞ!
生秋刀魚=サンマで健康体に!HDLコレステロールを上げよう!
栄養が豊富な食材を食べたい私は、「鰹のたたき」を数回は買って食べましたが、どうも臭みが苦手...。せっかく栄養満点の鰹なのに、どうしても食べられるようになりたい!色々と挑戦してみました。鰹の臭みを取って食べたい!
鰹をキッチンペーパーで包み、酢をかけて数時間冷蔵庫へ。そのまま食べるよりは、私にとっては少し臭みが和らぎました。でも、まだもうちょっとかな...。そしてアレンジの日々が。
ある時、見つけたのはスーパーで売られていた、「鰹のたたきの切り落とし」。これは鰹の生の部分が少ない部分です。「これは食べやすい!」。
これを見本にして、私流が誕生しました。「鰹のたたき」の臭みが嫌で、食べたくても、食べれないあなたに教えたい!
鰹を焼いて臭みを取りましょう!
では、スーパーで買った「鰹のたたき」をアレンジしてみます。


何等分かに「鰹のたたき」を切ります。その「鰹のたたき」を焼くのです!自分の好みの焼き具合まで焼くのです。そして、氷水で締めて、更に臭みを取ります。そして、キッチンペーパーで水気を取り食べやすい大きさに切ります。
切った状態です。ミディアムぐらいですか??少ししか生の部分はないのです。
「鰹のたたき」が大好物の人には、このような食べ方は、お許しになれないかもしれません。しかし、私はこのぐらいが一番、臭みがなく食べやすいのです。
鰹のたたきとキムチは最高!私の好きな薬味バージョン!
キムチ、ねぎ、大葉(紫蘇)と、これにはまだ、かけてはいませんが、ごま油と青じそドレッシングを少しかけます。
そして小皿に青じそドレッシングと、にんにくと生姜を。それにチョンチョンと、付けて食べるのが最高に美味しいのです!
どうですか?好みはあると思いますが、「鰹のたたき」の臭みが苦手な人は、焼いて試してみてください。臭みがなく、とても美味しいですよ!
最後に
私流の「鰹のたたき」の臭みを取る方法は、更に焼くということです。
焼くことによって臭みが和らげます。この方法でなら、「鰹のたたき」が食べたい!と思うことが多くなりました。
栄養満点の「鰹のたたき」を臭みが苦手な人にも是非、食べていただきたいです。
そして、自分流のお好きな薬味バーションを見つけてくださいね!
「鰹のたたき」を、食べよう!